大田区の動物病院「うめやしきアニマルクリニック」では、西洋医学と東洋医学を統合した中西結合治療により、わんちゃん・ねこちゃんにとってより優しい医療を実践しています。
従来の西洋医学では治療が難しいと言われる症状や薬の副作用の軽減、疼痛の緩和、不定愁訴に関する悩み、体質改善、免疫力の向上、アンチエイジングなど、わんちゃん・ねこちゃんに優しい医療をお考えの方はお気軽にご相談ください。
また、当院ではエキゾチックアニマルの診療にも対応しております。特にうさぎさんの診療においては、西洋医学と東洋医学の統合によって、治りづらいと言われていた消化器系疾患の改善がみられた症例もございます。うさぎさんの食欲不振や体調の変化が気になる際には、早期治療を行うためにも、様子を見ずに早い段階でご来院ください。
診察を受けられる際には、以下の持ち物をご持参いただくとスムーズにご案内できます。
※ご準備がなくても、受診は可能です。
当院は予約制ですので、事前にお電話でのご連絡をお願いしております。初診の場合には、治療の前に問診や検査などを行わせていただきますので、診察時間が多少長くなることもございます。お時間に余裕を持ってお越しください。
予約状況によっては、ご希望の日時での診察が難しい場合もございます。
できる限りご希望に沿うように心がけておりますが、あらかじめご了承ください。
電話受付
休診日
わんちゃんは、首輪をしてリードをつけた状態のままでご来院ください。
待合室では、リードを短く持って飼い主様の近くにいていただくようお願いしております。
小型犬の場合は、ケージに入れてくることをおすすめします。
一人でも多くの方に座っていただくため、そして、わんちゃんの転落を防ぐためにもお座席の利用はご遠慮いただいております。
ねこちゃんは、必ずキャリーケースに入れて連れてきてください。キャリーケースに入るのを嫌がるようなら、洗濯ネットに入れてからキャリーケースに入れると、暴れていたねこちゃんも落ち着いて行動しやすくなります。
元々、ねこちゃんは縄張り意識を持つ動物のため、見知らぬ場所が苦手です。
特に、動物病院にはわんちゃんなどの自分よりも身体の大きな動物がいることが多いために、緊張状態に陥ることもあるでしょう。安全面だけではなく、ねこちゃんが身を守って隠れる場所を用意してあげるためにも、病院内ではキャリーケースが欠かせません。
うさぎさんを病院に連れてくる際には、事故防止のためにも必ずケージに入れてお連れ下さい。また症状をより把握するためにも、うさぎさんの健康状態や飼育環境がお分かりになる方にご来院いただいております。
うさぎさんは警戒心が強く、とてもデリケートな動物です。うさぎさんを診察する際には、細心の注意を払って行います。
小型哺乳類（ハムスター・モルモット・ハリネズミ・チンチラなど）、小鳥（インコ・ラブバードなど）は、脱走防止のためにも必ず飼育ケースやケージに入った状態でお連れください。
そのほかの動物については、ご来院前にお電話にて診察の可否をご確認ください。
初診では、ご希望の方に東洋獣医学の観点からチェックを行う体質診断チェックを行っています。
これは、血液検査やレントゲン、超音波診断などに代表される西洋医学的な健康診断とは別の視点で、その子の特徴をとらえるチェックとなります。
西洋医学的な観点での健康チェックは、主に急性症状をとらえることが得意といえますが、東洋医学的なチェックでは慢性的な症状だったり、これから気をつけていきたい未病の状態をとらえることが得意といえます。
体質診断チェックにかかるお時間は、おおよそ30分から1時間くらいです。
初診でお伺いの際はお時間にゆとりをもって、ご予約をいただいた上でご来院ください。
